塗り替えリフォームのすすめ
塗り替えとは?
リフォームには、大きく分けて「塗り替え」「カバー工法(重ね葺き)」「葺き替え」「補修工事」の4つの工法があります。私たちは「塗り替え」で皆様の大切な家を守ります。ただし、「塗り替え」は下地材が傷んでいない場合に手軽で経済的なリフォーム方法です。屋根材が塗装可能で、表面も下地材もあまり傷んでいない場合に施工できます。 よって定期的なメンテンナンスが必要になってきます。
塗り替えをしないと…
節約を理由に塗り替えをしないことは非常に危険です。劣化が進むと「張り替え」の作業が必要になり、「塗り替え」よりも出費が多くなってしまいます。さらに放置してしまうと、ひび割れ等から水などが壁面や柱に入り込み、建物全体の劣化に繋がります。そして建物の基盤となる木材に水が入り込み、濡れたり乾いたりすることで歪みが生じ、最悪の場合、倒壊のリスクも出てきます。
塗り替えの保護機能
建物を形成する主な素材は金属やセメントであり、これらは紫外線やサビ、雨に対しての耐性が低いため、剥き出しの状態ではすぐに劣化してしまいます。よって建物を塗り替えすることで建物の素材を守ることができます。
防水
窯業系サイディング等の外壁は、水を吸収する性質があります。塗り替えにより、水が侵入することを防ぐことができます。
防紫外線
塗り替えは紫外線から屋根を守る機能があり、塗装で覆うことで、紫外線による屋根の劣化を防ぎ、断熱効果も見込めます。
サビ防止
金属の屋根は、錆びます。塗り替えすることで酸化を防ぎます。
定期的な塗り替えリフォームで大切な家を守りましょう
大型建築物・公共施設の塗装
SERVICE
事業品目
各種コンクリート建造物の改修
既存建築物のストックは、増えることはあっても減ることはありません。ましてや、3世代にわたって住めるような百年マンションが出現しているように、建物を補修・改修・補強し、長持ちさせて使用するのが、社会的ニーズになっております。 その工事の一つとして、ひび割れや浮き、欠損等の補修等役割を担います。
大型建築物・公共施設の塗装、各種コンクリート建造物の改修に関するご依頼、ご質問は、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。